土曜日(17日)、「ねんりんピック」の開会式に行ってきました。
維新公園の中は、たいへんな人波で、メイン会場である陸上競技場にたどりつくまでがひと苦労。
チェックを受けてからスタンドへ。そのとき、弁当引換券をいただきました。
開会式前には、維新公園近隣の幼稚園、保育園の体操
(今回のために考案されたもののようです。山口県出身の「まどみちお」さんが書いた歌詞を使った曲のメドレー)。
良城小、大歳小の低中学年のダンス
(これも、今回考案されたもの。小学生にはかなり難しそう。)
あれ、良城、大歳の高学年がいないぞ。と思っていたら、あとで登場することになっていました。
アトラクションが終わったら、いよいよ開会式。
各県、政令指定都市
(県とは別の団体として登場して、ちょっとびっくり。福岡県からは、「福岡県」と「福岡市」と「北九州市」といった感じ。)の選手団の入場行進。
それぞれに、先導役の中学生と小学生。
(ここに、良城、大歳の高学年はいました。良かった。)
式の司会は、YABとKRYのアナウンサー。
国旗掲揚時の君が代は、下関出身のソプラノ歌手。
行進曲の演奏・合唱は、県内の高校を中心とした吹奏楽に、合唱団。
県を挙げてのおもてなしです。
どんどんお年寄りが入ってきます。何歳以上に出場資格があるんでしょうか?けっこう若い(私とさほど変わらない感じ)方の姿も見えました。
運営のボランティアスタッフとして、たくさんの若者(大学生か高校生といった感じ)も参加していました。
それにしてもすごい選手団の数です。アナウンスによると約15000人だとか。
これだけの数の人がフィールドに集合すると、壮観です。
いろいろな方のあいさつもおわり、炬火が入場して、選手宣誓があっておしまい。
とここまでで競技場から失礼しました。
アトラクションに出場した小学生や高校生、招待客、スタッフ全員にお弁当が配付されていました。
さらに、すべての選手にもお弁当が出されていました(確かめたわけではありませんが、スタッフが各選手団の所に運んでいたので、きっとすべての選手に配られたと思います。)。
いったいいくつ?
20000個は遙かに超えているのではないかと思います。
よくこれだけのお弁当を用意するができました。
山口市にそれだけの能力があったことに少々びっくりすると同時に、少々誇らしくも思いました。
1個1000円(それぐらいの感じでした)として、25000個でどれだけの経済効果?
あと、宿泊費とか、お土産代とか、関連設備の整備費用とか・・・・すごーい。
1つの大会の経済効果って、すごいです。
学校HPもよろしく http://www.yamaguchi-ygc.ed.jp/futajima-j