地域の未就園児のみなさんに集まってもらいました。
そのかず、29人。もちろん、その保護者もいっしょなので総勢60人。
本校にとっては、すごい数です。
地域のみなさんが、いろいろなところに声をかけていただいて、
二島以外からの参加者もかなりあると聞いています。
中には、
「イモ掘りの時の中学生とのかかわりがとてもよかったので、参加したくなった」
と申し出ていただいたお母さんもあると聞いています。たいへん嬉しいお話でした。
さて、本番の1時間も前から「あそぼう家」(地域型子育て支援拠点)のスタッフのみなさんなどがスタンバイ。
体育館にシートを敷いたり、受付の準備、駐車場の整理など、こまごまと動いていらっしゃいました。本校の保護者の方が中心的役割を担っていらっしゃるので、たいへん心強く思いました。
さてさて、本番。あいさつのあと、まずは紙芝居。
読み上げる人の
「ねこさーん」に合わせて、ネコに扮した生徒が「はーーーーーい」と立ち上がります。
「いぬさーん」 「はーーーーーい」・・・
紙芝居と、現実のコラボ。 (ちびっ子へのウケは今ひとつ・・・・ 無念)
次は、お相手探し。生徒は自分の出席番号と同じ番号をつけているこどもを探します。
これまなかなかおもしろかったですね。
お相手がなかなか見つからずに、探し回っている生徒。
そうそうと見つけてすぐに遊び出す生徒。
すぐに見つけはしたものの、お母さんから離れずになかなか遊べない生徒。
様々でした。
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